滋賀県議会 2023-03-03 令和 5年予算特別委員会−03月03日-03号
日本三大和牛といえば、松阪牛、神戸牛に続いて、関西では近江牛というのが当たり前ですが、東京圏では米沢牛と言われることが数年前は普通でありました。しかしながら、近年は東京圏でも3番目に近江牛が紹介される、もしくは近江牛と米沢牛が併記されることが多くなりました。これは、検索サイトでも同じような結果であります。
日本三大和牛といえば、松阪牛、神戸牛に続いて、関西では近江牛というのが当たり前ですが、東京圏では米沢牛と言われることが数年前は普通でありました。しかしながら、近年は東京圏でも3番目に近江牛が紹介される、もしくは近江牛と米沢牛が併記されることが多くなりました。これは、検索サイトでも同じような結果であります。
県内流通しているのが64%というのは、日本三大和牛である神戸牛や松阪牛と比べますと、結構高いのかなという感触を持っているところでございます。 ◆松本利寛 委員 今の消費傾向、価格帯との相関関係は分かるのですか。
しかし、今例えば佐賀牛だとか神戸牛など、もっと精緻なブランドの定義というものを置いて、さらに高級志向のお客様にとりまして安心感を持ってもらおうというふうに動いてきました。例えて言えば、五輝星みたいなブランド戦略ですね。それをやることは多分可能になりつつあると思います。
◎西川 農政水産部長 平成29年に、日本政策金融公庫が実証されましたブランド牛に対する認知度調査によりますと、知っていると回答された方の割合が多い順に申しますと、松阪牛86.7%、神戸牛81.3%、米沢牛74.4%、飛騨牛62.1%、次いで近江牛61.8%でございます。
三大和牛というのでネットなんかで検索してみますとね、神戸牛、松阪牛、次何って出るんですよ。これ非常につらいんですけど。私らはもう近江牛やと思い込んでるんですけど、米沢牛が出てくる場合もあるんです。 それで、この神戸、松阪はもう確立しているんですけど、3つ目に近江牛がなかなか出てこないときがあるのでね。六大和牛とか、何か肉の世界も今競争が大変で、本当に。
肉質日本一を獲得した鳥取和牛の国内外でのブランド確立に向けて、神戸牛や松阪牛などの既存ブランドとの差別化をどう進めていくのか、また、海外展開への戦略をどのように考えているのか、知事の所見を伺います。 食品衛生管理認証取得に関する補助事業について伺います。
調査方法として,アンケート方法,そしてまた,事業所に行って,レストランとか,多く使うところに行って一問一答でお伺いする調査方法があるわけなのですが,場所として,デンバー,ダラス,ロサンゼルスですが,私としては,アメリカとかで成功されている神戸牛は世界で結構有名,但馬牛もそうですね。そういったブランドの中で常陸牛を参入させようということでやっていらっしゃる。
◆白井幸則 委員 それはそうですが、おいしいというのは、消費者、食べる人がなぜ神戸牛を食べるの、松阪牛食べるの、近江牛注文するの、おいしいからです。だからおいしいというのは、口に入れて食べるものにとってはすごい大きな要素で、その当たり前のレベルを作っていくのが非常に大切なことだと思うんで、そのおいしいという部分がブランドたり得るものとしていってもらったらいいなと思います。
そこで一つのきっかけになったのは鳥取和牛が、いわばコストパフォーマンスがいいというのですかね、神戸牛だとか、ああいうのと比べますといいということで、おいしいのでということでバイヤーがたびたび仕入れに来られるようになりまして、今こんなフェアにもなっています。 実際お伺いをしますと、お客様からはファンがついていると言います。
内陸ですと、同じような産品、例えば干し柿がすごいといっても、あんぽ柿があり、市田柿があり、例えばプレミアム牛をつくったとしても、山形牛・佐賀牛・神戸牛・宮崎牛があるということで、なかなか差異がつきにくいというところでございます。
また、国内の有名な神戸牛や松阪牛などのブランド牛が県内でも販売されており、国内の産地間競争も激化するおそれがあります。生き残っていくためには、県産牛肉の消費拡大が必要になりますが、県内外の消費者からの支持を得る方法として、ブランド力の強化が求められます。
例えば香港貿易発展局や旅行会社のEGLツアーズ社の皆様は、第11回全国和牛能力共進会において鳥取和牛が肉質日本一を受賞したことや、香港でもおいしいことで大変有名な神戸牛の始祖でもあることを御存じではありませんでした。こうした歴史やつくり手の思いなど、産品にまつわるストーリーを知っていただくことが、魅力を伝えるために非常に効果的であるとの御指摘もありました。
例えば神戸牛は、神戸に行ったら食べられるのかとか、松坂牛は、松坂に行ったら食べられるのかなと思うのですけれども、近江牛はどこに行ったらいいのかがすぐに思い浮かばないことも、これからの課題ではないかという気がします。 そこで、今後そういった米政策等についても、どういうふうにしていくのでしょうか。
もちろん、両方だと言われるのだろうけれども、先ほどのブランドのときも思っていたのですが、例えば松阪牛や神戸牛はコンパクトなところで、そのまちへ行ったらそこら辺で食べられるという感覚があります。 ところが、近江牛はどこへ行ったらいいのかと言われても、いま一つよくわからないのです。美味しく味わえる場所が限られていると思うのです。
今さら申し上げるまでもありませんが、日本三大和牛の一角にも数えられている近江牛、ただ、調査によれば、神戸牛、松阪牛にブランド力で負けているとも言われています。近年は全国的に自称ブランド牛が乱立しており、そういう意味でも産地間競争はますます厳しくなってくるものと考えられます。
楽天トラベルの2014年9月から2015年8月までの調査でありますが,食べてみたいものがあるから行ってみたい県のランキングは,宮城県牛タン焼き,愛知県のひつまぶし,ウナギですね,3番,北海道のジンギスカン,4番,佐賀県の呼子のイカ料理,5番,滋賀県の近江牛料理,三重県松阪牛のすき焼き,岐阜県の飛騨牛ステーキ,兵庫県の神戸牛の料理,熊本県の馬肉料理,石川県のノドグロ料理,香川県の讃岐うどん等々続きますが
また、2月19日の農業新聞には、注目する主な銘柄に宮崎牛や神戸牛と並んで福島牛が挙げられております。 昨年9月に宮城県で開催された第11回全国和牛能力共進会において、本県からは8つの部門に出品し、5部門で優等賞を受賞するというこれまでにない優秀な成績をおさめました。
ですから、例えば近江牛と松阪牛や神戸牛、米沢牛とかを1切れずつ食べ比べをしてもらって、どれが一番おいしかったというイベントをされたら私は喜んで行きます。ひょっとしたら米沢牛が一番になるかも知れませんが、それでもよろしいではないですか。滋賀県はそれぐらい自信があるよということで売り出して、結果を恐れることなくそういう取り組みをしながら近江牛や近江米、近江茶を売っていくべきです。
せっかく岡山の系統,岡山の豊かな,おいしい草と水ときれいな空気で育っても,最後の数カ月,何か神戸の近くに引っ越して,何かそこの草食べて,神戸牛として売られていたというのが,私,成功とはとても思えないわけでありまして,今それからすると,千屋牛ですとか奈義牛ですとか,自分たちの本来の名前を使って売れるようになってきた。私はこの努力続けていかなければいけないと思います。
これは、「神戸牛、訪日客需要を狙い東京市場に本格進出」ということであります。神戸牛は、神戸市内で屠畜され、格付され、神戸市内の3市場だけの競りに出荷される。そのため、東京の食肉卸業者は兵庫の市場に出かけて競り落とす。または他の業者を経由して購入するということであります。